沖縄21世紀ビジョン

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住みやすい南大東島に

【今回のエッセイ寄稿者】南大東村立南大東中学校 3年
玉那覇 妃音さん

【自己紹介】

 ハイタイ!

 暑い日が続いていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。私は南大東中学校3年、玉那覇妃音です。好きなことは、音楽を聴くことや三線を弾いて歌うことです。「ボロジノ娘」という民謡グループに所属をしており、多くの場所で活動しています。

 今回、「住みやすい南大東島に」をメイントピックにして中学生議会に参加したときのことや南大東島のことを書きました。

 
 

【沖縄県中学生議会に参加して】

 中学生議会では、たくさんの学校から生徒が集まり、沖縄県議会場という大きな場所で私の意見を述べる機会がありました。離島からきた私には慣れないことばかりで緊張しましたが、私と同年代の仲間と共に「私達の描く沖縄の未来」について話合いをし、質問にまとめ、説明員の方々に答弁をしてもらいました。このときの光景は、まさに、私がよくテレビ番組で見る県議会の様子そのもので、非常に有意義な経験をすることができました。

 私たちのグループは、台風がきたとき、船や飛行機が欠航して食料が不足することや、飛行機の就航回数が少ないため、1便でも欠航になるとたくさんの負荷がかかってしまうことについて話をしました。そして、この問題を解決するにはどのような案があるのかを知事公室長の町田さんが答えてくれました。それぞれの自治体に定められた防災計画に則ること、備蓄をすることなど解決策はいろいろあるようです。

南大東飛行機

 

【最近の身の回りの変化 〜飛行機が大きくなりました〜】

 現在、南大東は、8月から飛行機が新しくなり、これまでの飛行機よりも座席は11席増え、貨物室の容量はおよそ2.5倍になり、機体が10.5メートルも長くなっています。飛行機が大きくなったことによって、以前よりもたくさんの荷物を南大東島に運ぶことができ、多くの人が沖縄本島と南大東島を行き来することができるようになりました。そのため、これまでのように負荷がかかることが減るのではないかと感じます。また沖縄21世紀ビジョンでも述べられているように、新型飛行機の導入が農林水産業の活性化、人々の往来による経済の活性化につながり、離島の産業振興の第1歩になるのではないかと考えています。

 
 

【沖縄の将来を担う一人として】

 沖縄県中学生議会に出て、私たちが考えたことなどがこれからの沖縄の発展につながるように、今後もきちんと沖縄県のことを考え、沖縄の将来を担う一人として頑張ってきたいです。将来、どのような沖縄県になるか、とても楽しみです。

【次回のエッセイ】
 次回のエッセイ寄稿者は名護市立東江中学校3年の仲舛なすなさんです。
 タイトルは「沖縄の良さを発信!」です。
 次回の更新は1月26日(木)です。お楽しみに~。

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