沖縄21世紀ビジョン
沖縄21世紀ビジョン取組と成果

将来像 V 多様な能力を発揮し、
未来を拓く島

すべての子どもの学びへの支援

すべての子どもの学びへの支援

 親の経済力や養育環境にかかわらず、すべての子どもの学ぶ力を伸ばす機会を確保するため、平成26年度から、高校生のいる低所得世帯を対象に、授業料以外の教育費負担軽減を図る観点から、返済義務のない「奨学のための給付金事業」を実施しています。

地域社会を支える人材の育成

地域の医療を支える医師・看護師等の育成

 医師、看護師等の育成と資質向上を図るため、学生等への修学資金の貸与や自治医科大学への学生派遣、県立病院等での医学臨床研修事業等の実施、看護研修センターを利用した実践研修、民間看護師養成所の安定的運営のための支援等を実施しています。

●医療施設に従事する医師数(人口10万人あたり)医師数

多様化する介護・福祉サービスに対応した人材育成

 コミュニティーソーシャルワーカーや、介護支援専門員、訪問介護員などの資質向上のための各種研修を実施し、また、質の高い福祉・介護人材を地域完結型で育成するため、事業所が行う人材育成の取組を支援しています。
 また、今後、増加が見込まれる認知症高齢者に対応する医療・介護従事者等の養成のため、実践的知識及び技術習得のための研修を計画的に行っています。

産業振興を担う人材の育成

IT人材の育成

 県内の情報通信関連産業のさらなる企業集積とIT人材の確保・技術の向上を図るため、小中高校等の児童生徒を対象とした、プログラミング教室等のワークショップや広報イベント、ITエンジニアへの知識・技術の高度化講座などを実施しています。

ロボット大会未来のIT人材創出促進事業「ロボット大会」の様子
コース上の課題に挑戦する学生

観光人材の育成

 国内外の観光客が満足する質の高いサービスを提供できる人材を育成・確保するため、観光関連事業者が実施する研修への講師派遣を行っています。
 また、企業の管理者層等中核人材を対象とした経営や組織管理のノウハウ習得など、より高度な業種別の集合型研修を実施するほか、沖縄特例通訳案内士の育成などに取り組んでいます。

全国学力調査において、小学校は更に躍進、中学校も改善

 授業の改善・充実など学校の粘り強い取組が功を奏し、平成27年度の全国学力・学習状況調査において、小学校は前年度より更に躍進し、中学校も全国との差を縮めました。学校の取組を支え、児童生徒の可能性を高めるため、以下の取組を推進しています。

1学校支援訪問

(年間約200校を訪問し、授業づくり等を支援)

2文科省の学力調査官等を招聘した研修の実施

(6教育事務所で授業づくりに係る研修を実施)

3学力向上Webシステムの運用

(算数・数学、国語、理科等の問題を配信)

●全国学力・学習状況調査全国平均との平均正答率の差の推移全国学力・学習状況調査全国平均

平成27年度全国学力・学習状況調査において、小学校は算数Aが6位、国語Bが13位になるなど、全教科平均で全国平均を上回っています。
中学校も改善傾向となっています。

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