沖縄21世紀ビジョン

沖縄21世紀ビジョン平成22年3月策定

“時代を切り拓き、世界と交流し、
ともに支え合う平和で豊かな
「美ら島」おきなわ”をめざします。

県民が望む将来像

  1. 目指すべき
    将来の姿1

    沖縄らしい自然と歴史、伝統、
    文化を大切にする島

    県民の
    意見

    • 多様な生物、亜熱帯の花や緑が島の美しさを引き立てる、自然に囲まれた沖縄
    • 暮らしの中に息づいてる伝統文化・行事などが世界中で活躍するウチナーンチュの誇りの源となっている沖縄
  2. 目指すべき
    将来の姿2

    心豊かで、安全・安心に
    暮らせる島

    県民の
    意見

    • ユイマールなど「沖縄の心」が受け継がれ、人の和、地域の和を大切にしている沖縄
    • 地域社会の一体感を醸成し、共助・共創型の安全・安心な社会が実現している沖縄
    • 性別、年齢、障害の有無に関係なく、あらゆる場所で活躍できる沖縄
  3. 目指すべき
    将来の姿3

    希望と活力にあふれる豊かな島

    県民の
    意見

    • 日本とアジア・太平洋地域との架け橋として交通ネットワークが整備され、物流・情報・金融の拠点が形成されている沖縄
    • 働く意欲と能力があればふさわしい仕事が見つかる、安定した雇用環境が整備されている沖縄
  4. 目指すべき
    将来の姿4

    世界に開かれた交流と共生の島

    県民の
    意見

    • 地理的特性を生かして、ヒト・モノ・文化など多様な交流が盛んな沖縄
    • 平和を愛する「沖縄の心」が世界からも注目され世界平和に関わる国際機関などの集積にもつながっている沖縄
  5. 目指すべき
    将来の姿5

    多様な能力を発揮し、
    未来を拓く島

    県民の
    意見

    • 「人材こそが最大の資源」との考えを共有している沖縄
    • 学力や進学率など教育水準は高く、語学教育が充実している沖縄
    • 県民一人ひとりが個性と能力を存分に発揮し、生きがいを実感し続けている沖縄

克服すべき沖縄の
固有課題

  1. 固有の課題1

    大規模な基地返還と
    それに伴う県土の再編

    今後の大規模な基地返還跡地については、国の責任の下において適切な跡地利用が進められなければなりません。

  2. 固有の課題2

    離島の新たな展開

    離島が持つ遠隔性や狭小性は生活していく上で様々な離島苦を生み、人口流出や高齢化の要因となるなど、多くの課題があります。

  3. 固有の課題3

    海洋島しょ圏 沖縄を結ぶ
    交通ネットワークの構築

    島々を結ぶ交通手段が海路・空路に限られ、そのコストが移動の大きな障害となっています。また公共交通の利便性向上などの課題を抱えています。

  4. 固有の課題4

    沖縄における地域主権と
    道州制のあり方

    国と地方の関係が抜本的に転換する取組が進展する中、地域のことは地域自ら考え、未来に対して自ら責任を持つ新たな地域制度の実現が求められています。

沖縄21世紀ビジョン基本計画
(10年計画)平成24年5月策定、平成29年5月改定

  • 本計画は「沖縄振興特別措置法」第4条第1項の規定に基づく「沖縄振興計画」としての性格を有します。
  • 施策展開の効果的な推進のため、「2つの基軸」を設定しました。
  • 本計画では、
    5つの将来像ごとに体系化し、36の基本施策及び121の施策展開を示しました。
    克服すべき沖縄の固有課題の解決に向けた施策を示しました。
    県内各地域の個性や特長を伸ばすと共に、多彩な地域性が調和する県土づくりを目的に本県を5圏域に分類し、圏域ごとに取り組む施策を示しました。
  • 計画に位置づけた各施策が着実かつ効果的に実施された際の平成33年(2021年)の人口及び社会経済の姿を定量的に示す「社会経済展望値」を設定しました。

沖縄21世紀ビジョン実施計画
(5年計画)前期5年(平成24年9月策定)、
後期5年(平成29年10月策定)

  • 基本計画で示された基本施策の「目的」や「目標とするすがた」を明示することにより、県民をはじめとした多様な主体の参画と恊働を促します。
  • 施策展開ごとに「主な課題」や「成果指標」を掲げるとともに、課題の解決に向けた具体的な取組を示しました。
  • 克服すべき固有課題ごとの具体的な取組を示しました。
  • 圏域ごとの具体的な取組を示しました。
  • 「成果指標」を用いた施策効果の検証や、各施策に係る取組の進捗状況の確認などのPDCA(企画Plan実施Do評価Check改善Action)サイクルを確立し、計画の着実な推進を図ります。

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