沖縄21世紀ビジョン

希望と活力にあふれる豊かな島希望と活力にあふれる豊かな島

アジア経済戦略構想の推進

アジアと日本の架け橋となる
国際物流拠点の形成

 平成21年に那覇空港の沖縄貨物ハブ事業がスタートし、県では優遇税制等を受けられる国際物流特区の創設・拡大や物流施設の整備など国際物流拠点の形成に取り組み、物流事業者による物流機能の拡大が進んでいます。今後も、これらの動きを加速させていきます。

増大するアジアの需要を取り込む
航空機整備を起点とする産業の展開

 増大が見込まれるアジアの航空機整備需要を取り込むため、那覇空港内に航空機整備施設を建設し、平成30年11月から供用開始しました。関連する企業の誘致、航空関連産業で活躍する人材の育成等、航空関連産業クラスターの形成に向け取り組んでいます。

世界水準の観光リゾート地の形成

 沖縄観光ブランドのキーコピーである「Be.Okinawa」のもと、航空路線の拡充や国内外でのプロモーション活動を実施しています。また、観光客の満足度を高めるため、フリーWi-Fiの整備促進や多言語コールセンターの運営を行っています。

亜熱帯性気候等を生かした農林水産業の振興

 本県の農林水産業の振興を図るため、園芸作物や畜産等の安定生産のための施設整備や国内外への販路開拓、おきなわブランドの創出を目指した研究開発を図るとともに、環境保全型農業の推進、担い手の育成・確保、農林水産業の基盤整備等を積極的に推進しています。

MICEを経済成長のプラットフォームに

 沖縄MICE振興戦略に基づき、MICE都市としてのブランドを確立させるほか、マーケティングに基づく戦略的な誘致活動の展開、産学官連携の推進、大型催事の受け入れ強化に向けた施設整備等により、離島を含めた沖縄県全体でのMICE振興を推進しています。

陸上交通基盤の整備

 交通渋滞の緩和、物流の効率化、観光客の移動円滑化等を図るため、本島南北軸・東西軸を有機的に結ぶハシゴ道路をはじめとする幹線道路網の整備や、主要渋滞箇所において交差点改良等を行う渋滞ボトルネック対策に取り組んでいます。

返還される基地跡地は、
沖縄発展のための貴重な空間

 駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用に向けて、西普天間住宅地区跡地における沖縄健康医療拠点の形成や、普天間飛行場等の跡地利用計画の策定に向け取り組んでいます。

女性が働きがいを持てる環境づくり

 女性向けの仕事よろず相談やスキルアップセミナーの実施、事業所向けの職場づくり支援等を通じて、女性が働きがいをもって仕事に取り組むことができる環境づくりを推進するとともに、仕事に対して女性が抱える不安・悩みの改善・解消に取り組んでいます。

離島力の向上

離島の交通コスト低減

 離島住民等を対象に、割高な船賃及び航空運賃を低減することで、移動に伴う負担を軽減し、住み慣れた島で安心して暮らし続けることができるよう定住条件の整備を図っています。

離島観光・交流促進事業「島あっちぃ」

 県民が島の歴史、文化、自然と触れ合い、島の住民と交流を重ねることで島への理解を深め、島の活性化を図ることを目的としたモニターツアーを実施し、体験プログラムの開発・改善、受入体制の強化など、離島ならではの観光産業の振興に繋げています。

離島地域の生活を支える道路整備

 離島の自立的な地域づくりと定住支援を図るため、地域特性に応じた道路整備を推進し、空港、港湾、漁港などの交通拠点を結ぶ道路の整備を行っています。

離島航路の船舶更新

 離島住民のライフラインである離島航路を確保・維持するため、航路事業者が船舶を確保する際の建造費又は購入費に対して補助を行っています。

水道広域化の推進

 水道サービスの地域間格差の是正を図るため、水道広域化を推進しており、本島周辺離島8村を対象に、本島と同様の水道用水供給に向けて取り組んでいます。平成30年3月には、粟国村へ水道用水の供給が開始され、水道料金が大幅に低減されました。

超高速ブロードバンド環境の整備

 離島等の情報格差是正のため、沖縄本島都市部と同等の光ファイバー網による超高速ブロードバンド環境の整備に取り組んでいます。これにより、観光、教育、医療、福祉、防災等、様々な分野でICTの利活用が促進され、産業振興や定住条件の整備に寄与しています。

ページの先頭へ